プロ野球セ・パ交流戦が始まり、開幕出だしのどん底から巻き返しつつある日本ハムファイターズは上昇するきっかけを掴むことが出来るのか。興味は尽きない。
 開幕前、実はスカパーで日ハム戦全試合を見れる契約をしようと思ったが、月額3980円と少々高いことから思い止まった。ここまでの体たらくでは全試合観戦しているとしたら、どれほどのストレスが溜まっていたことかと想像すると正解だったか。経済観念が功を奏した訳である。
 開幕前から故障者多く栗山監督の采配も大変だろうが、後は大谷選手待ちのところがあり復帰と共に上昇するに違いない。しかし彼は来年、ハムにいないこと肝に銘じなければならない。
 無いのにねだっても詮無いことであり、この考え方というのは栄華を誇ったところが没落した時に「あの時は」とこぼすのに通じるところがあり、今という現実を目をしかと開けて見なければならない。目を背けてはいけない。
 稚内の将来を考える時、トップたる市長もそうだが、夫々の団体・会社の長にも組織や人の状況をつぶさに点検し対応策を講じなければならない。
 自分の立場が安定すればするほど当初の頑張り一辺倒から脱皮し今のポイントはどこか、そして成就するには何をせねばならないのか―など人の配置含め最善の手を講じることが大切になる。
 農・漁協など複合サービス、金融関係を除き雇用が多く波及効果が大きい建築や観光、水産加工などへの公的資金の更なる重点投入が求められよう。