今春、大沼に飛来したハクチョウの数は5月中旬までの累計で5万1000羽余りと、昨春に比べ1万羽少なかった。
 バードハウスの遠島幸吉さんによると、3月中旬に初飛来が確認されて以降、あまり数は増えることがなく、沼で1000羽を超えたのは4月~5月の間で20日間ほどと昨年より10日間ほど少なかったという。
 例年ピーク時には5000羽を超えることもあったが、今年は4月22日の3057羽が最多だった。
 減った要因としては5月の飛来数が少なく本州からの群れが大沼を素通りしてしまいシベリアへ向かった群れが多くいたことが考えられるとしている。
 26日現在で15羽まで減っている。