道新のコーナーであなたの「思い出が詰まった稚内」を読みました。来年春、高校を卒業し稚内を離れ一人暮らしするそうですが頑張って下さい。
 あなたが思うように稚内は何もないところですが、故郷というのは格別なものであり生まれてからの生きた証と思い出が詰まった宝箱のようであり、地方に出るというあなたがその先で困った時に頼りになる親や兄弟と共に頭に浮かべるものの一つである。
 筆者も稚内を離れ10年ほど東京で暮らしたことがあり稚内には戻らないつもりでしたが何かあると頼りになったのは親であり、その親が住んでいた故郷稚内であった。
 5万8000人ほどあった人口も今では2万3000人も減ってしまい一時代を築いた沖合底曳漁は衰えてしまい比例し水産加工場も激減してしまい潤沢といえる経済状況でなくなったものの、市長を中心に経済界の人たちも頑張っており往時の勢いは取り戻せないにしても諦めず懸命に生きている。
 地方に行っても稚内のことを忘れず稚内出身者の星になるよう精励し、女性のあなたにはいいフィアンセに出会い幸せな家庭を築くこと願っております。
 不幸な女性がおり「稚内出身よ」というのは小説やドラマの筋立てとして持って来いだろうが、頑張っている女性がおり「稚内出身です!」という方が生身の人間として幸せなのに違いない。
 「思い出が詰まった稚内」での経験を大切に、待ち受けている困難に怯むことなく一歩後退しても二歩進むような人生を歩むこと祈っております。