24日から樺岡の大規模草地への乳牛の入牧が始まった。
 冬期間、大規模草地牛舎で過ごした乳牛530頭の放牧は22日までに終えており、26日まで稚内農協と北宗谷農協沼川支所の酪農家から260頭が持ち込まれる。
 入牧作業は24日午前8時半から行われ、トラックで運ばれて来た月齢6カ月~15カ月までの体重250㌔~400㌔の牛200頭は個体識別タグを取り付けられ体重測定したあと、広大な牧草地に放牧された。
 預託牛は10月末まで牧場で過ごし、今より100㌔前後体重が増えたあと、飼い主に戻される。
 管理している稚内樺岡ファームの高橋直純社長は「今年は雪融けが早かった一方、春以降雨量が少なく牧草の生育も少し遅れているが今年も大きく育ってくれるでしょう」などと話していた。