稚内漁協女性部(長田谷幸子部長)による魚を殖やす植樹活動が20日、ミルクロード沿いで行われ、女性部員や漁協職員ら70人がエゾマツの苗木400本植えた。
 海の豊かさは森林があってこそ―と、平成8年から女性部を主体に続けている植樹で、これまでミルクロードを中心にエゾマツやサクラなど1万本以上植えている。
 気温が18度まで上がった20日午前中、初夏の陽気の中、参加者は苗木を植え「大きく育てよ」と土を被せた。
 木村漁協専務理事は「木から葉が落ち、その養分が雨水で海へ流れ、プランクトンと魚が増える」と話し、長田谷部長は「海を豊かにするため今後も続けたい。何年か前に植えた木も順調に育ち嬉しい」と笑顔をみせていた。