日米のトップが醜聞まみれの様相だ。安倍さんは森友学園に続き加計学園の獣医学部新設計画でマスコミに続いて野党の追及が始まりそうだ。トランプさんもFBI長官解任に関係し既に罷免したフリン前大統領補佐官への捜査を止めるよう自身とロシアとの関係もあり求めていた疑惑が報道されている。
 株価は下がるは為替も円高に振れるはで、世界経済への影響の度合いも甚だしい2人のスキャンダルだけに耳目を集めており、ロシアのプーチンさんや北朝鮮の金さんも行方を見守っているに違いなかろう。
 トランプさんはイスラエルからの機密情報をロシアのラブロフ外相に漏らしたこともあり議会に弾劾の動きさえ出ている。ニクソン元大統領の「ウォーターゲート事件」にも匹敵する疑惑と目されており、このまま行くと自らが罷免される可能性も出てきた。
 森友に続く加計疑惑には再び昭恵夫人の名前が出てきており、森友同様、加計でもおかしな事があった場合、責任を取るような事を言っているが、そのような節はなく小馬鹿にするのもいい加減にせよと言いたい。
 それにしても政治家の劣化が酷い。以前にも指摘しているが、劣化原因として身を捨て国家国民のために尽くすという政治家を目指す人が持っていなければならない精神が露ほどもないからなのか。立身型もあるが、ほとんどが東大など卒業し官僚となり政治家に転身した人が後を絶たないからでないのか。
 国家観はあるが民衆と汗する機会が少な過ぎる。エリートの持つ弱さは命取りになる。