市は16日夕方、富士見地区で銃器を使用したエゾシカの緊急捕獲を実施し、11頭を駆除した。
 冬に恵比須~富士見地区裏山で一斉捕獲を行っているものの、繁殖数の増加で家庭菜園の食害や車両と衝突する交通事故など市民生活に影響を及ぼす被害が寄せられていることから緊急で実施した。
 稚内市鳥獣被害対策実施隊員17人が出動し、富士見1の雪捨て場付近~富士見3の北海組倉庫山側までの4カ所で、無線で連絡を取りながら銃で撃って捕獲した。
 市は5月末までの期間中、4回(19、23、26、30日)の捕獲を予定している。
 実施当日の午前中に広報車で巡回させ注意を呼びかける。