宗谷総合振興局(漁業管理係)は枝幸漁協が2日にノルマを達成し4漁協とも終漁したオホーツク海毛ガニ篭漁の最終水揚げ状況をまとめた。
 4月中に宗谷、猿払頓別が終漁。枝幸は5月1、2日の操業で1・2㌧水揚げし、漁獲許容量の232㌧を達成した。
 累計は580㌧、20億4900万円。今年は資源保護などから漁獲許容量は70㌧減ったものの、㌔単価が昨年より20・2%の600円高い3565円だったことから金額は昨年に比べ7・1%の1億3500万円増え平成9年以来20年ぶりに20億円を超えた。
 漁業管理係によるとカニのサイズは昨年同様、大中が7割を占め、単価は平成3年の4000円に次ぐ2番目の高値だったという。