8日、北洋銀行が北海道の生物多様性保全など目的に社会貢献の一環として取り組んでいる「ほっくー基金」のノシャップ寒流水族館への贈呈式が行われた。
 ニシン稚魚放流のための繁殖研究、ゴマフアザラシの保護活動をしている水族館の活動が審査を経て選ばれ、ニシン人工孵化水槽、飼料培養水槽、ゴマフアザラシの血統管理用器材の購入費用として120万円が助成されることになった。道内では稚内含む9組織・団体が選ばれた。稚内では初めて。
 8日午後、水族館であった贈呈式には北洋銀行の横内龍三会長、工藤市長はじめ水族館の飼育員ら20人が出席。工藤市長に目録を贈った横内会長は「ニシン、ゴマフアザラシの研究活動が厳正な審査を経て選ばれました。更なる活動を祈念しています」と話し、工藤市長は「様々なことに取組み水族館の価値を高めていきたい」などと感謝していた。