稚内を愛する市民の会(佐々木政美会長)は7日、北見市常呂町のカーリング施設「アドヴィックス常呂カーリングホール」を訪問し、屋外冷却設備の騒音現地調査を行った。
 旧大谷高に建設されるカーリング場で屋外に設置される冷却設備によって近隣住民への騒音の影響が出るであろうとして常呂まで調査に行ったもので、参加する一般市民はいなかったものの、7日午前中、常呂町のカーリング施設の裏側にある冷却設備に到着した佐々木さんは「こんな大きな設備は初めて見た」と驚きながら稚内市のカーリング施設から住宅街までの距離を想定し、設備から45㍍離れた場所など騒音計を使い調査した。
 この結果、45㍍離れた所で平均48デシベルあり深夜の住宅街の騒音環境基準40デシベルを超えた。佐々木さんは「近隣の住人が我慢できるのか気になるし維持も大変そうだ」と話していた。
 稚内を愛する市民の会は調査結果を騒音防止法、公害防止条例などと照らし合わせた上で後日、市民を対象に説明会を開く予定にある。