稚内農協夕市の会(金村恵美子会長)による恒例の夕市が26日から始まった。
 酪農家婦人が自家菜園や旬の山菜など採ってきては市街地の市民に格安で販売する夕市は33年目を迎え、毎週水曜日に開かれる。
 ララプラザ駐車場には午後3時からの開市を前に常連客を主体に市民が訪れ、行者ニンニク(アイヌネギ)やヤチブキ、フキノトウの加工品はじめ、大根などが100~200円ほどで販売され、30分後には売り切れてしまい店仕舞いした。
 金村さん(79)は「新鮮で美味しいと言ってくださる常連客が多くいて30年以上続けてきました。今年も旬の山菜などを揃えていきますので多くの人に食べてほしい」と話していた。
 夕市は9月末までは午後3時から、10月以降は午後2時からで11月1日まである。