来年度以降の公立高校配置計画を策定する宗谷学区検討協議会が19日、文化センターで開かれ、教育関係者が今後の学校配置について意見を交わした。
 PTA関係者向けに道教委から中学校卒業者数の減少への対応などの説明に続き開かれた全体会で、参加した管内の小中高校の校長ら40人余りを前に、野崎宗谷教育局長は「急速な中卒者の減少などにより高校の再編は避けて通れない。教育水準を維持するため魅力ある教育活動を展開していきたい」などと挨拶した。
 宗谷学区の計画では平成30年度から2年間は現状維持としたが、平成32年度は1学級の削減、平成33年度以降の4年間では学区全体で52人の中卒者の減が見込まれることにより1~2学級減の調整、今後は生徒の多様な学習ニーズに対応した単位制などの新しいタイプの高校の導入の検討が必要であるとの説明があった。