文科省の全国学力・学習状況調査(全国学力テスト)が18日、小学6年生と中学3年生を対象に全国一斉に実施された。
 稚内では小学校11校と中学校6校で実施され、児童271人、生徒322人が参加。
 東小では64人(男30)の児童を対象に、午前8時40分から国語Aと算数Aを皮切りに国語B、算数Bのほか生活習慣や家庭環境などに関する質問紙調査(アンケート)が行われた。
 学力調査の結果は秋までに各学校に通知される。
 昨年の稚内市の学力調査の結果は、小学校で国語Aの話すこと・聞くこと、読むこと、伝統的な言語文化と国語の特質に関する事項で全国平均とほぼ同じで、家庭調査での「1日2時間以上テレビを見たりするか」の質問に全国・道内平均を下回り、「家庭学習を行うか」の質問は全国・道内平均を上回った一方、中学生は国語Aと数学Aは全国平均と同じだったものの、家庭調査では1日2時間以上テレビを見るについては前年より減少したが、全国・道内平均を上回った。
 市教委では引き続き放課後学力グングン塾(小学校)、土曜日授業(中学校)を行い、子供たちの学力向上に努めていきたいとしている。