稚内消防署は14日、天北2号埠頭周辺の海で今年初の潜水訓練を行い、現場対応を再確認した。
 昨年12月以来4カ月ぶりになった海での潜水訓練には、潜水士の資格を持つ署員7人と陸上班5人の12人が参加し、水温3度と厳しいコンディションの中、海に車が転落したことなどを想定した訓練をし、隊員たちは海中でロープを持って横一列になる捜索訓練などし救助の連携を確認した。
 昨年12月、天北2号埠頭で10代の男性が亡くなる車の海中転落事故、3月末に末広5の船着場近くで海中に沈んでいた車が発見され出動した同署では、訓練を通し隊員同士の連携力を高め有事に備えたいとしている。
 17日は別の隊員が潜水訓練を実施する。