西浜地区に雪融けの時期に現れる滝があり地元の写真愛好家の撮影スポットになっている。
 急な斜面の山が続き沢が多い富士見~西浜地区は、裏山からの雪融け水が流れる場所がいくつもあるものの、その多くが土砂災害を防ぐため作られた砂防ダムによって自然のままの滝は少なくなっている。その中で旧西浜小中から坂の下方面へ500㍍進んだ斜面に雪融けが進む4月~5月にかけて出現する滝がある。
 近くのウロンナイの滝と比べると迫力はないが、落差は50㍍ほどあり、毎春写真を撮りに来るという写真愛好家は「西浜地区の人に聞いても名前はないというが、雪融け時期にならないと滝のようにならず、この滝は正に春の風物詩です」と話していた。