春の全国交通安全運動初日の6日、稚内署前で出動式が行われ、参加した関係者は15日までの運動期間中を含めた交通事故防止を誓った。
 稚内署のほか市、宗谷総合振興局など9団体から参加した100人を前に、昨年市内で発生した交通死亡事故を振り返った青山副市長は「悲しい思いはしたくない。運転者と歩行者が気を引き締めて取り組み活動の輪を広げていきたい」などと挨拶。来賓の坂本振興局長、藤井稚内署長の「正しい交通安全のルールやマナーを子供たちに正しく伝えていくためにも大人として模範となるような取り組みをしていかなければならない。稚内から交通事故を起こさない気持ちを持ち運動に取り組みたい」などとの激励に続き、参加者を代表し稚内市交通安全母の会会員の阿部雅子さんが交通安全宣言したあと、小窪稚内署交通課長の出発申告に合わせて車両7台がパトロールに出動した。
 引き続き、署の前で旗波作戦が行われ、小旗やノボリを手にした参加者たちは、道行くドライバーに交通安全を呼びかけていた。