稚内グリーンファクトリーとユーラスエナジーホールディングス(東京)が共同出資し設立した天北エナジーが恵北、増幌地区に建設する3万㌗の風力発電の関連部品が稚内港に運ばれてきた。
 総事業費約100億円でグリーン社所有の恵北、増幌地区に3000㌗級風車10基を建設し来年2月からの運転開始に向け、先ず北電の変電所へ繋ぐケーブルが東京から貨物船で運ばれ、3日朝から大型クレーンで末広埠頭の一角に仮置きされた。
 市(物流港湾課)によると、風車建設関連では第1弾目となる部品搬入で、5月中旬以降には国内の地上風力発電では最大級の規模となる風車の支柱やブレード(羽根)が船で8月頃まで運ばれる予定にある。