春先になると稚内では黄砂が飛来することもあり、ぜん息など呼吸器系の疾患を持つ人は注意が肝要だ。
 中国を中心に東アジアの砂塵が毎年、偏西風などに乗り日本へは4~5月にかけて黄砂として飛来する。稚内では平成27年の5月6日に観測されたのを最後にそれ以降は黄砂の飛来はない。
 稚内地方気象台によると、稚内でも今後、黄砂により視程障害や飛行機の運航に影響が出ることも考えられ、呼吸器系の病気がある人が長時間外に出る場合は、マスクを着用するよう注意を喚起している。