稚内北星大学の教員と学生が、ノシャップ寒流水族館を訪れる外国人観光客向けに作成している施設室内パンフレットと館内の生物紹介するQRコードの完成が近付いている。
 地(知)の拠点整備事業として昨年は水族館に展示されている魚などをロシア語、英語に翻訳した案内パンフを貸し出している。
 今年度は中国語に対応した案内パンフレットと今まで翻訳してきた3カ国分の魚の説明文をデータ化し、スマホなどで読み込むQRコードを作成し、魚の入れ替わりにも対応できるよう仕上げに取りかかっている。
 水族館が夏季オープンする4月29日から、中国語パンフレットは受け付けで貸し出し、QRコードは各水槽の説明欄に掲示される。
 ガオ・シュウ助教は「留学生にも手伝ってもらい、外国人目線でどのようにしたら楽しんでもらえるか翻訳などにも工夫しました。これから訪れる外国人観光客に水族館の楽しみ方を知ってほしい」と話していた。