稚内市歴史・まち研究会と稚内ユネスコ協会によるかた雪散策会が20日、恵北の稚内赤れんが通信所敷地内で行われ、会員や市民15人が参加し春の息吹を感じながら1時間ほど歩いた。
 6・4㌶の敷地内を歩きながら小動物の足跡や以前、植樹したエゾヤマザクラの蕾が膨らみ始めた様子を目にし、天候に恵まれたことから秀峰利尻富士を眺望することができた参加者は雪道行に満足していた。
 通信所建物の破損状況の確認も行われ、老朽化などでA・B両棟の屋根の骨組みの一部が新たに落下しているのが見付かった。
 引き続き、C棟で宗谷防人物語実行委員会が実施した本年度活動内容が報告され、昼食でジンギスカンを囲んで交流を深めていた。