稚内海峡太鼓保存会の創立45周年・稚内文化奨励賞受賞記念式典と祝賀会は11日夜、大黒ビルで開かれ、会員や関係者が更なる飛躍を誓った。
 出席した44人を前に阿部勇会長は「これからも子供たちが歴史を刻むことを願いたい。海峡太鼓は不滅です」と挨拶。続いて工藤市長は「海の街の郷土芸能として歴史を引き継いでほしい」、吉田道議は「苦労は数々あったでしょうが、続けて頂いていることに感謝したい」、中井市議会議長は「稚内に欠かせない存在です」など祝辞を述べ、創立者の1人でもある佐藤克さん(札幌)から発足に至るまでの経緯、思い出話など45年のあゆみが語られた。
 祝賀会は表教育長の乾杯の音頭で始まり、過去の活動の映像を見ながら歴史を振り返った。