NPO法人民族歌舞団こぶし座(函館)が10日、稚内緑風苑と特養富士見園を慰問し、利用者たちに道内外の民族芸能を披露した。
 12日午後1時半から文化センターで開かれる稚内公演を前に慰問したもので、緑風苑ではお年寄りや緑ヶ丘学園の利用者60人を前に団員4人が寄せ太鼓の演奏を皮切りに、ソーラン節、花笠音頭など、地域伝統の演舞や演奏を発表すると、お年寄りらは手拍子で応えていた。
 最後に獅子舞が登場し、利用者達の頭を噛んでは無病息災を祈願していた。
 午後からは特養富士見園を慰問した。
 本公演では、アイヌの歌や踊り、劇など多くの発表があり、こぶし座公演準備部の中尾雄児さんは「伝統芸能を皆で楽しんで下さい」とPRしている。