9日の市議会は藤谷良幸(市民クラブ)、佐藤由加里(日本共産党)の2議員が代表質問した。
 佐藤議員から「大谷高跡地に建設予定のカーリング場施設などのみどり公園整備事業について、平成29年度の一般会計予算で6789万6000円計上されているが、施設建設について議会で議論されている中、市民から本当にそのような施設が必要なのか。ほかに優先されることがあるのでは―などの様々な声が寄せられている。市民の理解や合意が得られているのか」との質問に対し、工藤市長は「これまでにカーリング場に特化した話として議会の場で確認してきた。体協や関係団体、地域住民からの意見を頂き整備計画に反映させており、昨年の6月議会で基本設計調査業務を提案し、検討されてきた建設費や維持管理費など比較した結果を中間報告するなど2回に亘って皆さんの意見を頂き、市民に対してもホームページなどで公表し広く周知してきた」などと答えた。
 「将来に亘って影響を及ぼすような大規模事業が現在の状況において大多数の市民の理解と合意を得ているのか」との佐藤議員の再質問には、ホームページや議会も含め地域住民やスポーツ愛好者などの意見を伺うなど、我々としては色々と手段を講じ理解を深めてきたなどと答えていた。