稚内異業種交流会「北星会」(中陳憲一会長)主催の料飲店対抗カラオケ歌合戦は今年も盛況裡に終え、全部で149本も当たる抽選会で入場者は大いに楽しんだよう。
 タイトルにあるよう「飲んだら乗るな」の飲酒運転撲滅を期し〝にっぱち〟といって料飲店が暇になる2月での活性化めざし当初開催されるようなったもので今年で9回目。出場する料飲店ばかりか市民にすっかり定着し、毎年800人ほど入場する人気イベントになっている。
 北星会の面々は中陳さん始め紅灯街の古き佳き時代を知っている人たちであり、イベントによって幾らかでも稚内市民が楽しめればいいし、往時から見ると寂しくなった飲食店に活気を―という願いもあるのだろう。店を代表し出場した歌唱者応援する入場者とも日常の生活の疲れを癒すことができたのではないのか。
 今や年の暮れの12月に開催する名士カラオケ歌謡祭に匹敵するほどのイベントになったのは主催する北星会の会員に依るところが大きい。裏方あって華やかな舞台になるものである。
 これは他のイベントにも通用する話であり、楽しみを享受する側として裏方の皆さんの骨折りには感謝しなければならない。
 個人的には人が集まる場所には滅多に顔を出さないが、次男家族の孫たちのイベントに出掛ける様子は嬉々としており、苦労絶えない事務局の人達にとって市民、とりわけ子供たちの喜ぶ姿を見るのが遣り甲斐のひとつなのかと思ったりする。
 北星会には続けること願っております。