稚内職安は同所管内にある7高校の就職希望者の1月末の就職内定状況などまとめた。
 卒業者466人(昨年441)のうち求職者は114人(同108)。1月末まで112人(同101)が内定。98・2%という内定率は道内22職安中トップで、昨年同月末の93・5%に比べ4・7㌽高い。
 好調の要因は求人が早く多かったこと。1月末求人数は320人(同268)と19・4%も多く、地元志向が強い管内企業からの求人は220人(同201)数えた。
 内定した112人の地域別内訳は管内92人(同75)管外19人(同26)道外1人(同0)。
 伊藤周祐上席職業指導官は「残る2人について高校から方向性を持った就職活動をしていると聞いている。今年の好調については早い時期から求人が多く高校(進路指導部など)が適切な指導に努めたことと、地元企業の早期求人は将来見据えた戦略の現れ」と評していた。