市教委主催のまなびふれあいフェスタinわっかない「生涯学習フェスティバル」は19日、文化センターで開かれ、訪れた600人の親子連れが生涯学習を体験した。
 会場内ではフラダンスや太極拳、バレエなどの市内で活動するサークル発表や手芸、絵手紙、キーホルダー作りのほか、箏や介護体験コーナーもあり、参加した子供たちは初めて触るミニ琴を上手く奏でたり、手首や足に重りを付けて歩き高齢者の擬似体験をし高齢者の日常生活での苦労を肌で感じ改めて介護の大切さを学んでいた。
 午後からは豊富町在住の健康運動指導士で沖ヨガインストラクターの中島まゆみさんが「マチづくりは布づくり」と題した男女共同参画講演会が開かれ、アトピー性皮膚炎で悩む自身の体験を通し移住した豊富町で取り組む地域住民と行政が密になった健康づくりについて話した中島さんは、住み良い街づくりに向けて「男女が持つ糸のバランスが整うと破れない強い布になって安定する」などと男女共同の大切さを呼びかけていた。
 引き続き、椅子とフェイスタオルを使った家庭で出来る体操を体験した50人の受講者は、日頃の運動不足を解消し心地良い汗を流していた。