外国人観光客向けに着物を着て観光案内のサービスを展開する「稚内和服でおもてなし実行委員会」(竹内ひとみ委員長)は、21、23日いずれも午前11時からキタカラで着物着付けなど和の体験コーナーを開く。
 これまで何組もの外国人旅行者を案内してきた竹内さんと通訳の馬上千恵さんの2人は以前から午後発のJR札幌行きに乗る外国人旅行者がキタカラ内での待ち時間に座っていたことを気にかけ、その時間を和の体験で日本の思い出にしてもらいたいと、今回の催しを企画した。
 インバウンド対策で外国旅行者が増えることを見据え、春・夏のシーズン入りを前に、今回は予行練習を兼ね日本人旅行者らを対象に、婚礼用の打掛け体験と、かんざしを作るつまみ細工ワークショップも同時に催す。
 竹内さんは「着物で案内した外国人の方には本当に喜んでいただきました。少しの時間でも日本の文化に触れていただき、和のおもてなしで、また稚内に来てもらえるようなれば嬉しいことと思っております」と話していた。