20数年前からバージョンアップし6年前から副港市場特設会場で始めた稚内サハリン館が15日開幕した。再開し昨年までは男性の踊り手もいたが今は6人の女性だけで占め、アコーディオンを演奏するリーダーのアンドレイさん、司会(通訳)のミロノフさんという男性2人が脇を固め異国情緒たっぷりの歌と踊りは、サハリンに近い稚内という土地柄もあって観光客に好評を博しており、市民も「港のゆ」に浸かった帰りしなに暫し足を止め見入っている。
 入場無料で気軽に立ち寄れることから来月15日までの夕方の2回(火曜定休)公演は毎回満席状態で、温泉のある階上からも見ることができ市民、観光客とも堪能している。
 今や稚内になくてはならない存在になったのは関係者の努力の賜であろう。
 ロシア人アンサンブル「ルースキー・テーレム」一行はわざわざサハリン州ユジノサハリンスクから来ているので、それなりに厚遇されているのだろうが札幌での街頭PRや稚内に来てからも官庁や団体での出張公演を昨年まではしていた。
 今年は副港市場に隣接する「石蔵」で観光ツアー向けの公演(午後2時~と2時40分~)で忙しく市民との交流の機会減るものの、サハリン館の知名度向上による石蔵公演はツアーの方々の思い出の一こまになるだろう。
 筆者の孫娘もサハリン館は楽しみにしている。きらびやかな衣裳含め雰囲気が気に入ってるのだろうか。そこで提案だが、児童向けに学校・学級単位での公演できないものか。子供たちの情操教育に行ったらいい。