15日夕方、副港市場の稚内サハリン館がオープンした。初日は2回のステージで230人余りの市民や観光客が訪れ、ロシア民謡などを堪能した。
 稚内冬季観光の目玉イベントとして、7度目の来市となったアンサンブル団体ルースキー・テーレムの8人が3月15日まで午後5時と6時から2回公演する。
 オープニングで工藤市長は「市民や観光客の方々に異国情緒を味わってほしい」などと挨拶。そのあと華やかな衣装で着飾ったメンバーは2回の公演で、ロシア民謡の「カチューシャ」や「バラライカ」日本の歌「恋のバカンス」など披露し、観客は手拍子しながらルースキーの美しい歌声や華麗なダンスに引き込まれていた。
 本公演とは別に、副港市場隣のホール「石蔵」で、16日午後からツアー客対象の公演も始まり、初日は東京などからの団体40人余りがショーを楽しんだ。