昨日の全国紙1面は「フリン米補佐官辞任」「東芝最終赤字4999億円」「金正男氏暗殺か」「英語小学校から」(学習指導要領改定案)とトップクラスの見出しが躍った。
 読売も朝日もトランプ米政権の国家安全保障担当大統領補佐官辞任をトップ記事にしたが、北朝鮮労働党委員長の金正恩氏の異母兄・正男氏が暗殺されたのではという記事が目を引いた。犯人と思しき女性2人に毒殺されたという。推理小説のような出来事に正恩体制の危うさを感じたものであった。
 英語は世界の公用語であり小学生のうちから勉強していくのは必須で、文法や単語を習うのはいいが、問題は会話であり、英会話に慣れ親しむ環境づくりが欠かせない。ALT(英語指導助手)の各校複数配置も急がなければなかろう。
 これまでのような受験対策の英語教育ではなく、覚えが早い子供の頃からの英会話学習はなくてはならずナマの英語を聴く機会を、人でも機器でもいいから作るべきだ。
 東芝の没落はこれまでの実績に胡坐をかいた上に派閥争いをし、更に福島第一原発事故以降の日本だけでなく外国の原子力事業を見誤ったためであろう。驕る平家は久しからずというところか。
 今の社会は稚内だけ北海道だけ日本だけ見ていればいいわけでなく、米欧や中国など世界あまねく動向を探ることが重要だ。その媒体となるのはスマホなどのネットのほか新聞やテレビである。とりわけ新聞は事象が起きた背景など多元的な報道をしており自ら読むという主体性必要だが大事にしてほしい。