12日にインド・ムンバイで開催された国際空道連盟主催の第2回空道ワールドカップに日本代表として出場した稚内出身で札幌在住の大谷美結さん(24)が、女子の部無差別クラスで初優勝した。
 空道は、パンチ、キック、ヒジ打ちやヒザ蹴り、関節技など様々な技が認められ、頭部を守るためのネオヘッドギアを着用して行う総合武道のひとつ。学生まで柔道を行い1年半前に空道に転向した大谷さんは、昨年11月に東京で開催された大会で優勝し日本代表に選ばれた。
 ワールドカップにはフランス、メキシコ、ロシアなど各国の強豪選手が出場し、大谷さんは順調に駒を進め決勝戦でウクライナの選手と対戦。相手から効果を奪って優勝を手にした。
 稚内地方柔道連盟理事長で父親の貴美さん(市役所勤務)は「本人も日本代表として出場し緊張する中よく頑張った」と話し、愛娘の活躍に相好を崩していた。