道主催の水素関連ビジネス展開促進勉強会は9日午後、経済センターで開かれ、参会者が水素エネルギーについて知識を深めた。
 全国的にも注目を集めている水素の利活用に向け、わっかない産業クラスター研究会と稚内新エネルギー研究会が共催した勉強会には建設、電気事業など関係者40人余りが参会した。
 九州電子技研(福岡)の永山邦仁開発室研究開発部長=写真=が「水素関連ビジネスの取り組み」と題し講演。国が2025年までに燃料電池自動車200万台と全国に水素ステーション1000カ所を整備することを目標にしていることに触れ「少しのエネルギーでも爆発の恐れもある水素を使うためには技術開発と安全管理システムの確立が不可欠である」と指摘した。