稚内観光協会青年部主催のエクスマセミナーが6日午後、ANAクランプラザホテル稚内で開かれ、参加者が商品の価値を上手く伝える経営方法など学んだ。
 参加した観光など関係者70人を前に、出村賢志部長が「セミナーを機に、皆さんが光輝く企業にしていくための参考にしてほしい」と主催者挨拶し、体験を売るという実践的マーケーティング手法のエクスペリエンス・マーケティング(エクスマ)の考え方で、日本トップクラスのコンサルタント事業を展開するフリーパレット集客施設研究所(東京)の藤村正宏代表が「モノを売るな体験を売れ」と題し講演した。
 商品の品質やサービスにこだわるのはどの企業も一緒。お客にとってその後体験を考え違う視点で売れることを考えなければいけない―と指摘した藤村さんは「売上げを伸ばすためには商品の価値を分かりやすくしっかり伝えることが大事」と話し、スマートフォンなどの普及でビジネス環境が激変しSNSを活用した情報発信も必要―とした。