環境省稚内自然保護官事務所主催の冬のカモ観察会は4日、北洋埠頭などで開かれ、参加者たちはバードウォッチを楽しんだ。
 越冬のためシベリアやサハリンなどから飛来したカモなどを観察してもらおうと市民20人が参加。利尻礼文サロベツ国立公園パークボランティアの疋田英子さんから稚内港で見ることができるカモなどの説明を受けたあと第一副港、北洋埠頭の水辺で羽を休めていたシノリガモやコオリガモを双眼鏡で観察していた。
 冬のカモ観察会に何度も参加しているという市内の70代男性は「今年は数が少なかったが、長い尾が美しいコオリガモが見れて良かった」と喜んでいた。