稚内信金は、宗谷管内と天塩、遠別、雄武13市町村の取引き先中小企業の景気動向を景況レポートとしてまとめ公表した。
 昨年10~12月期は売上額DIはマイナス2・2(前年同期対比28・4㌽改善)、収益DIマイナス5・6(同23・6㌽改善)と、共に前年同期から20㌽以上も改善した。
 業種別の売上DIは製造業17・3(同60・2㌽改善)、卸売業12・5(同31・1㌽改善)の一方、小売業マイナス8・3(同16・7㌽改善)、サービス業マイナス16・7(同10・1㌽改善)、建設業マイナス12・6(同20・6㌽改善)と前年同期から大幅に改善するもマイナスDIが示すよう景気の停滞感は残っている。
 収益DIもプラスは製造業と卸売業、マイナスは小売業、サービス業、建設業。建設業(同4㌽悪化)以外は前年同期から改善。
 今年1~3月期の見通しは、売上額40・3受注額40・6、収益31・9のいずれもマイナスの減少予測をしている。
 業界別受注(売上)見通しは▽水産加工マイナス65▽食品製造プラス16・6▽製材マイナス50▽土石・骨材マイナス75▽海産物卸マイナス25▽食品卸マイナス50▽建築材卸マイナス16・7▽食料品小売マイナス50▽衣料品小売マイナス75▽飲食店マイナス50▽電気製品販売プラスマイナス0▽自動車販売プラス100▽燃料プラス14・4▽大型小売店プラスマイナス0▽旅館・ホテルマイナス63・2▽クリーニングマイナス100▽自動車整備マイナス75▽建設業総合工事マイナス26・2▽建設業設備工事マイナス20。