宗谷観光連盟主催のホスピタリティ向上セミナーが2日午後、宗谷合同庁舎で開かれ、参加者が道内を訪れる外国人観光客への心のこもったおもてなし術を学んだ。
 出席したホテル、飲食など関係者60人余りを前に、稚内を中心に英語講師として活躍する馬上千恵さん=写真=が「語学が苦手でもすぐできる!外国人観光客へのおもてなし術」と題し講演。稚内に住んで4年間での外国人向けの通訳案内などの活動経験から、伝わるおもてなし英会話術として①笑顔で挨拶とアイコンタクト②いつもより大きな声で堂々と③言葉に気持ち込めてジェスチャーや表情を使う―という3つのコツを伝授した。
 「世界に通じるおもてなしの達人になるために必要なこと」を演題に話したリエゾン・デートル(東京)の酒井由紀子代表は「笑顔で海外の方に接し、自分がこうされたら嬉しいと思う事を考え、観光客と接することが大切です」と話した。