草木が更生する如月からプロ野球球団はキャンプ入りする。今年はペナント開幕を前にWBC(世界野球)があるので日本代表選手の仕上げは早くなる。
 仕上げを早くするということは体に無理がかかるだろうからWBCは兎も角、肝心のペナント本番でのケガが懸念される。代表選手は各チームの要でもあり離脱した時にはペナントの行方も左右するだろうし名誉もいいが実利を求めてほしい。
 要はあまり無理をするなということだ。
 人々の関係においても無理をすると軋轢が生じ碌なことがない。それでも己を誤解している人にはお灸を据えなければならず、その際の加減も大事なことで、やり過ぎるとそののち歴然とした抵抗者にならぬとはいえず、言葉は悪いが手練手管をもって巧妙にすることも必要だ。
 JR宗谷線の問題で道の作業チーム(WT)が高橋知事の意向を受け(ロシアとの)国境対策もあり存続していくことが必要などとの報告をまとめたが、国内の鉄路はそんな大仰なことでなく住民の生活にとっても、観光にとっても困るという日常的なことであり、人の目を逸らすものではない。地に足着けた論議を求めたい。
 稚内でも一時ほど騒然としていないがカーリング場建設は燻り続けており、無理ない着地点を求め市民誰もが納得するところを探らなければなるまい。
 先日、市議会常任委員会で4シート(レーン)という方向性が示されるも前のめりに実行するのでなく客観性が肝要となろう。
 市長の頑張りだけが目につくようではいけない。全員で賢明に。