昨年12月末の稚内職安管内(稚内、猿払、豊富、幌延、天塩、遠別、利尻、礼文)の新規高卒者の就職内定率が97・3%と、道内22職安管内中トップに躍り出た。
 稚内職安管内7高校の3年生466人(昨年度441)のうち就職希望者は113人(同106)。そのうち同所管内に71人(同65)、道内35人(同28)道外4人(同4)の110人(同97)が内定した。未定は3人。
 道内トップという好調な内定に伊藤上席職業指導官は「求人の出足良く各校の進路指導部も生徒に対し就職先の絞り込みを促したことが功を奏した」としている。
 加えて企業からの求人が合計し316人(同268)と前年に比べ17・9%の48人増えたこともあり順調に内定を伸ばしていった。
 更には地元企業からの求人が220人と全体の7割を占め、地元志向の強い生徒にマッチした。
 9月16日の就職戦線解禁以降の月ごとの内定者は9月33人(同17)、10月55人(同57)11月15人(同11)、12月7人(同12)。9月が昨年に比べ倍増したのが特筆される。