道(建設部)と稚内建設協会の意見交換会が30日、建設会館で開かれ、出席した職員と会員20人余りが建設業の発展に向け意見を交わした。
 出席者を前に、道の小林建設部技監は「昨年の大雨などによる災害復旧に注力し、建設業の技術者不足など課題解決に向け取り組んでいきたい」とし、藤田建設協会長は「公共工事などまだ足りない部分があり、予算を確保し、住み良い宗谷を目指したい」などと挨拶した。
 道から災害復旧、2次補正予算等の円滑な施工確保、建設現場のICT活用、建設業への支援など5項目について説明があり、協会側からは「地域の安心安全を守るためにも、安定した事業量の確保が必要」。道側からは「技術労働者への適切な賃金水準の確保をお願いしたい」など意見があった。