昨日は「花金」(花の金曜日)で「プレミアム・フライデー」であった。毎月末の金曜日の退社時間を午後3時に早め、家族との憩いや旅行、趣味などに活用しようとする安倍さん肝いりなのかは知らぬが霞ヶ関の連中が考案したんだろう。週休2日制と抱き合わせた御得意の休み症候群の一環である。
 土・日曜に休め旗日も休める会社は日本にどれだけあるのか。利益など関係ない官公庁の人たちは当然の権利のように享受し、大きな会社は週40時間労働という縛りもあり実行しているのだろうが、稚内など地方都市ではどれほど休んでいるのか。潰れてしまうわ。
 超大手の広告請負会社「電通」でも過労で自死した社員が出ているが、休むといってもそれなりの業績を上げるのにノルマが課せられている中では呑気に休んでいられないのが実態であろう。
 それなのにだ休みボケしている東大出の役人は「これじゃ足りない」とばかりに祝日設定を乱発し、日本国民を遊びほうけるように仕向け楽して対価を得ようとしている。
 少しくらい休んでも収入に悪影響与えず、かえって休むことで休み明けの士気が上がると考えているだろうが、世間を見ていると休み明けの様子は逆効果では?と感じるほどだ。
 日本人はこれまで働くことを美徳とし家や町、国を繁栄させようと努め、ほとんどの日本人は疑いを持たず精励してきた。しかし現在の状況は真に有るべき姿なのか。
 ゆったりすることを全面否定しないが、楽な方に日本は向かっていないか。是正すべきである。