稚内海保は25、26の両日、体育センターで制圧技能検定を行い、巡視船乗組員13人が初級~上級の検定に挑んだ。
 海上業務を行う上で被疑者の取り押さえ方や自らの命を守る重要な技術を身につけるため、乗組員は巡視船内などで基本、制圧、応用の3つの技を訓練し検定を受けている。
 稚内海保には、検定実施基準となる技能検定員の資格を有する職員が3人いるため、他の海保から検定員を招くことなくできるようになった。
 検定2日目の26日、初級~上級にそれぞれ2人ずつの乗組員が挑み、大沼稚内海保警備救難課長ら3人の検定員を前に、肘押さえ、手道返しなど基本5技や警杖など武具を使った制圧手順を見せていた。