きのう夕方、水平線に見える流氷


きょう午前、宗谷岬まで近付く流氷

 19日~20日にかけ宗谷岬~東浦の沖合に流氷が流入してきた。その光景を男性が撮影し本紙に提供した。
 海氷情報センターの海氷速報で稚内に流氷が近付いているのを知り19日午前10時頃、宗谷岬に出掛けたという男性は、沖合10㌔ほどの所まで流氷が迫っているのを確認。翌20日朝も足を運び、宗谷岬と東浦の中間付近の海上にも流氷を見付け写真に収めた。
 陸地(港湾合同庁舎)からは肉眼で見えないため稚内地方気象台は「流氷初日」を発表しなかったがこの先、東寄りの風が吹くと稚内に近付くため、平年(2月13日)より早く観測する可能性があるとしている。
 サハリン方面から南下している流氷の本体は、今月に入りオ海北部で東寄りと西寄りの風が行ったり来たりしているため動きが遅く、一部は日本海側寄りに南下しているものもあるという。