市議会総務経済、民生文教常任委員会連合審査会は17日、市正庁で開かれ、新カーリング場建設を含めたみどり公園整備事業について審査した。
 カーリング場を含めたみどり公園整備による交通量など現況の道路区分、幅員、幅員構成の見直しを行う必要はないとした中、カーリング場の費用対効果として、昨年3月の段階では全国大会を開催する際、5シート(レーン)以上が条件だったが、昨年11月の改正により4シート以上で可能になり、テレビカメラなども確保されることになった。
 3シートで費用と便益(価値)の差額で7億67000万円、4シートで11億3000万円、5シートでも10億1300万円となり、経済波及効果は4シートで全国・全道大会を誘致した場合、北海道カーリング選手権大会が1499万1864円、日本カーリング選手権では4747万7886円になることが報告された。
 鈴木茂議員の4シートの場合2シートずつ分担や通年運営は可能か―との質問に、市は「通年運営を考えており、シートの分担についても氷の張り替えなどの作業の時や利用者減少した場合は2シートのみ開設することが出来る」などと答えていた。
 川崎議員などからの昨年の大雨災害などで万が一土砂災害が発生した場合の責任は誰が取るのか―との質問に対し、「緑公園全てではないが旧大谷高側の法面については北海道が責任を持つ」など述べていた。