今冬第一級の寒波が日本列島を襲い、普段は雪が積らない地方でも積雪状態となりスコップなどないものだから風呂のマットで除雪するのには驚くというのか呆れてしまった。
 その点、雪国の人たちは慣れているとはいえ人の背丈の倍以上もあろうかという北陸などの豪雪地帯の降りようにも暫し呆然としテレビに見入った。それに比べると風は強いとはいえ稚内の様子に安堵した週末であった。
 11月27日の九州場所千秋楽以来、50日に至らず初日を迎えた大相撲初場所は稀勢の里関優位で終盤に入った。その強さを発揮していけば「優勝」の2文字も見え横綱昇進も⁉と角界ファンのざわつきも大きくなっているようだが、この関取、周囲が期待すると裏切ってしまうところがあり勝負事は正に下駄を履くまで分らないので一喜一憂することなく見守りたい。
 駅伝、ラグビーなどもいいが、1月半ば過ぎると2月にキャンプインするプロ野球のことが気になってくる。野球はキャッチャー、セカンド、センターのセンターラインがしっかりしていれば負けなくなると言われる中、陽の抜けた穴、そして年齢もあり弱ってきているセカンド田中は大丈夫なのだろうか。絶対的な大谷や中田がいるとはいえ連覇できるのか。日ハムの行方が心配だ。
 スポーツに現抜かすのも生活が安定しているから、家族に心配事が少ない等々理由はあるが、そんな理由ほど人生は単純なものではない。綺麗に除雪された道で滑り身体を打ち救急の厄介にならないよう用心深くかつ泰然と過ごせればいい。