14日、こまどりスキー場がオープンし、市民がスキーやスノーボードの初滑りを楽しんだ。
 旧年中、降った雪が融け年末までにゲレンデ内の積雪が5㌢余りしかないためスキー場を管理している稚内振興公社では、職員総出で年明けからゲレンデ内に防護ネットを張って吹き溜まりを作ったり、コース外の雪を掻き集めて整備を行い、前年から9日遅れで環状線側の「みはらしコース」だけオープンすることになり、午前10時の営業前には300人余りが訪れ、白銀のゲレンデにシュプールを描いていた。
 過去5年間で一番遅いオープンとなった。
 コースの一部に土や草が見えることから柵で規制をかけている個所もあるが、午後からも多くの市民で賑わい親子連れや冬休み中の小中学生たちが半年ぶりに感触を確かめながら初滑りを楽しんだ。
 残り2つのコースについては、積雪量に応じて開放したいと話しており、午後5時~6時まではコース整備のため滑走禁止。ナイターは午後9時まで。
 振興公社では、今年からスキー場内にライブカメラを導入し、同社ホームページからゲレンデの様子を確認できる。