増幌川沿いの林に、国の天然記念物オオワシやオジロワシが集結する場所があり、野鳥観察愛好者の人気スポットになっている。
 ワシが多く集まる場として浜頓別の「オオワシの森」が宗谷管内で有名だが、増幌川沿いは余り知られていないものの、川を遡上し産卵後に息絶えたサケを求めサハリンなどから飛来したワシが越冬している。
 毎年冬になると増幌川に写真を撮りに出掛けているという市内のアマチュアカメラマンは「1、2羽だけでなく1本の木に30羽近くいる姿、飛び立つ瞬間などは迫力があります」と話し、2月中旬頃まで、その迫力ある様子の観察を楽しめるという。