大谷高野球部(上川原丈登主将)は13日、お年寄り宅の除雪奉仕作業に汗を流した。
 同部では冬期間の筋力トレーニングの一環と、日頃お世話になっている地域への感謝の気持ちを込めて昭和59年度から高齢者が住む住宅の除雪活動を行っており、春の全国交通安全運動での駅伝と合わせて伝統行事として長く続けている。
 今年第1回目の活動には、上川原主将ら部員24人が参加。旧校舎のあった緑、こまどり地区に住む80世帯の高齢者宅を4人1組で回り、スコップやママさんダンプで玄関前や家の軒下に積もった雪を2時間かけて取り除いた。
 上川原主将は「地域の方々にはいつもお世話になっているので活動を通じて恩返しが出来れば」とし、80代男性は「いつも冬になると部員たちが訪れ除雪をしてくれるので大変助かります。昨年、全道秋季大会で活躍したので今年も頑張ってほしい」などと感謝すると共にエールを送っていた。
 同部では積雪状況を見て今後も除雪作業を行う。