稚内北星大学は、10日に開いた理事会で再来年度の学生募集で、カーリング競技によるスポーツ特待生制度を新たに設けることを決めた。
 同様の制度を設けている道内外の大学などでは学生確保に繋がり北海道から多くの有力選手を輩出しているカーリングで、稚内北星大学でも選手育成と将来的にチーム立ち上げを目指す。
 10日の理事会では、9人の理事全員が賛成し特待生での選考基準、入学料や教育費の免除など支援規定などを決めた。
 平成30年4月から高卒の入学生を対象に5人程度を特待生としての受け入れを考えている大学では、1年後の入学に備え4月から道内では唯一クラブ活動し全国、国際大会に出場している南富良野高、部活はないものの町ぐるみで競技が盛んな常呂町の高校などにスポーツ特待生制度をアピールし、学生確保に繋げていきたいとしており、金森常務理事は「指導体制など今後検討していくが、まずは色んな高校に出向き学生確保に繋げたい」と話していた。