アマチュア書道家の栄2、中本青岳さん(67)=本名・修一=の青岳の干支展は、6日午後から市立図書館で開かれている。
 干支をテーマに、13回目を迎えた作品展は昨年11月~12月に書いた甲骨文字やトンパ文字、行書など28点を展示。干支展も昨年で一回りしたことから、今年は自分自身の成長を見てもらえれば―と、墨本来の黒色だけではなく赤や青、緑色などが混ざった墨も使用し全ての作品で墨の濃さに変化をつけた作品が展示されており、訪れた市民は中本さんの円熟の域に達した作品に見入っていた。
 昨年から訪れている60代の男性は「書いた人の気持ちが伝わる作品ですね」と話し、中本さんは「今年も良い作品ができたので多くの方に見てもらい書に興味を持ってもらえれば」と話していた。
 干支展は20日午後4時まで。