稚内にとって「この1年は」と問われるとJR宗谷線の問題を除くと、それなりに前に進み明るい年でなかったか―と思うが、人口減に歯止めかからず経済ばかりでなく何事もパイが縮小しており先行きに輝くような未来はない。
 地方都市の悲哀と言えなくもないが、そう簡単に括れることでなく、街には多くの人が住んでいる。
 工藤市長が「我がマチ」を良くしようと奮闘するも起死回生の策などない。それでも私たち市民は愛する家族、愛する稚内のため頑張っている。
 新年まであと2日。「来年こそ」の思いを胸に最後の頑張りをする真面目に生きる市民の多いこと。
 酉年は商売をする人にとって飛躍の年になるのだという。「コケコッコー」と雄叫び上げること期待したい。